縁起の良い胡蝶蘭

花には花言葉なるものがあり、花を贈る場合には花言葉にちなんだマナーやシーンに応じたマナーなどがありますね。たとえば菊の花をお祝いの席に贈るのはタブーで、これは、菊が仏壇やお墓に供えることが多いことが理由となっています。菊の花言葉は「清純」「真実」といった意味を持っているものの、使われるシーンがシーンなだけに、お祝いのために選ばれることはありません。

胡蝶蘭の花言葉は「幸福が飛んでくる」というものです。開業祝いや開店祝いに贈れば商売繁盛を祈願しているという意味が伝わることになりますし、この花言葉ならば汎用性は高く、お祝いのイベント全般に通用するため、贈り物としてよく選ばれるわけですね。縁起が良いというイメージも定着していますので、贈り物に最適なのです。

この他にも、胡蝶蘭は見た目が優雅で気品に溢れている、華やかで美しいということが人気の理由になっています。実用性も高く、飾っておけばお部屋がパッと華やぐことになりますし、ものによっては2カ月程度という長期間にわたって咲き続けてくれるのもありがたいですね。花粉も少なく、香りについてもきつ過ぎない。人気のため年中栽培されていることなども実用性の高さにつながっています。