贈る時に気をつけること

実用性も高く、さまざまなシーンに活用できる胡蝶蘭のギフトですが、贈る際にはマナーに注意する必要があります。胡蝶蘭は基本的に奇数の本数で贈るのが一般的で、3本か5本程度を贈るケースが多いです。これは割り切れない数に意味があり、ご祝儀に3万円、5万円を包むのと同じような理由となります。次に注意すべきなのは、胡蝶蘭を置くためのスペースがあるかどうかを確認することです。あまりに大きな鉢と何本もの胡蝶蘭を贈ってしまってしまうと、お部屋に置くためのスペースが確保できない可能性がありますので注意しましょう。人気なのは3本立てか5本立てです。

お祝いのメッセージを添える場合には、忌み言葉には要注意です。お祝いのための贈り物ですので、縁起が悪い言葉の使用は避けるようにしましょう。代表的な忌み言葉としては、火事を連想させてしまう「火」や「焼」といった言葉が、建物が倒壊することを連想させてしまう「倒れる」や「負ける」、「壊れる」「破れる」といった言葉も使用は厳禁となります。また、お見舞いのために胡蝶蘭を贈るのはNGとなります。これは鉢植えから「根付く」「寝付く」といった意味になってしまうからで、逆に縁起が悪いということになりますので注意が必要です。